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たまに、「こんな勉強をして、将来なんの役に立つんですか?」という小中高校生がいる。

確かに、小学生や中学生高校生がやる勉強は、「こんなことに必ず役に立つ!」という内容のものは少ないだろう。また、こんなことに必ず役に立つ、という勉強のほうが、やる気も出ると思う。

じゃあ、なんで役に立つかどうかわからない、やる気が出ない勉強を、やらなければならないのだろうか。

はっきり言えば、やらなくてもいいのだと思う。やるかやらないかは、その人しだいだ。

役に立つと確信できない勉強はやらない、と決めるのか?そうではなく、今は役に立つかどうかわからなくても、やるのか?

その決断は、勉強を目の前にしている本人がする。

決断をする時に、周囲の大人がいうことを聞いてもいいし、本を読んで考えてもいい。自分がなりたいもの、やりたいことを考えて決断してもいいし、何も考えずにやらないと決めてもいい。

でも、その結果は、必ず本人に返ってくる。

結局勉強は、人に言われたからするのではなく、人のためにするのでもない。自分でやりたいと思えばやればいいし、やりたくなければやらなくてもいい。

勉強をすれば、知識も増えるし、考える力もつく。判断力もつくだろうし、客観的な視点も身につくだろう。

極端に言えば、例えば1時間勉強をすれば、その分勉強する前よりも、知識も考える力も、判断力も、客観的な視点も少しは身についている。つまり、少しだけ成長している。

勉強をしないというのは、そういう力をつけることを放棄するということだし、成長することを捨てるということだ。

それでいいのか。

役に立つからやるとか、役に立たないからやらない、というのではなく、自分自身がその日少しでも成長するのかしないのか。そんな視点から勉強を捉えてみてもいいと思う。