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昨日のNew Zealand Herald のオンライン版に、「Sonny Bill Williams goes back to school, working towards Bachelor’s Degree」という記事が載っていた。

Sonny Bill Williamsは、ニュージーランドだけではなく、日本を含めた世界中のラグビーファンなら誰でも知っているオールブラックで、日本でも一シーズンだけプレーをしていたことがある。世界の現役トップラグビープレーヤーの一人だ。

そのSBWが、Otago Polythecnic でBachelor of Applied Management を学ぶそうだ。

Bachelor は日本の大学学部卒の学士にあたる資格で、ニュージーランドではLevel 7。通常はフルタイムで3年間の就学期間が求められている。

New Zealand Heraldの記事によると、SBWを含めて10名の、スーパーラグビーのチームであるブルースの選手達が、同じコースに入学するそうだ。

最近日本でもアスリートのセカンドキャリアがクローズアップされることも多くなってきたようだけれど、ニュージーランドでも、オールブラックスに選ばれた選手達でさえ、30代後半からの人生をどうすごすかが、大きなポイントになっている。

New Zealand Rugby Players Association とNew Zealand Rugby の雇用契約書には、選手個人が学業を修了する機会を作るということが盛り込まれているそうだ。

ちなみに、Bachelor of Applied Management では以下のようなことを学ぶ(ダニーデンキャンパスの場合)。

1年目
必須科目
Business Functions
Business Environment
Organisations in a New Zealand Context
Principles of Change

Leadership and Management科目
Organisational Planning
Organisational Management and Compliance
Leadership
Project Management

Accounting 科目
Preparation and Analysis of Financial Statements
Planning and Managing Financial Performance
Financial Accounting
Tax and Managing Financial Risk

2年目
Research Methodology
Applied Management
(Plus six papers at Level 6)

3年目
Four papers at Level 7
Internship
Project

ただし、10ヶ月で規定の単位を取る予定だと記事に書かれているので、実際にどのようなカリキュラムになるのかはわからない。でも、

「”They are no different from other students, really. They will get as much support as any student. At the end of the day, they will still have to meet the academic criteria required of a Level 7 New Zealand Qualifications Authority-endorsed degree.”」

と記事に書かれているので、当たり前だけれど、他の学生と同じようにきちんと勉強することが求められるようだ。

世界のトップアスリートも、現役後の人生をきちんと考えることが必要で、ニュージーランドのラグビーでは、協会も含めて選手達の人生設計を応援する態勢ができつつあるということだろう。

Sonny Bill Williams goes back to school, working towards Bachelor’s Degree