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ニュージーランドの小中高校の授業では、グループやクラスで、ディスカッション形式が取り入れられることも多い。

授業中のディスカッションでは、場合によっては結論に到達しなくてもいい。みんなでいろんな意見を出して、それについてまたみんなで考えること自体が重要だからだ。

また、ディスカッションを聞いている先生が、適切なタイミングで質問や提案をして、方向を決めたり、停滞している話し合いを前に進めたりもする。

そんな授業を通して、児童や生徒達は、いろんな人がそれぞれの考えを述べて、他人の意見を聞きながら自分の意見を修正したり、一つの結論を導き出すために譲歩したり、人の話を最後まできちんと聞いたり、多人数で何かを決める時にはどのように話合えばいいのかを学んだりする。

だから、ディスカッションの最初と最後で意見が変わる人もいるし、一部考えを変える人も出てくる。極端に言えば、いろんな意見や考えを持っていた人が、それぞれ少しずつ変わったり、譲歩したりするために、ディスカッションをする。

だから、自分の意見だけを押し通そうとしたり、人の意見を聞かなかったり、みんなで一つの方向に向かって話を進めなかったりすると、その結果がどうなるのかも、同時に学んで、大学や社会に出たときに、いろんな考えを持った人達とコミュニケーションをしながらうまくやっていけるようになる。

ニュージーランドの小中高校生は、そんなことを今日も学んでいる。