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ネットを見ていると、誰かのことを悪く言っている人がいる。誰かに対して「クソ」などと言うネガティブな言葉を使うのを目にすることもある。

でも、このクソという言葉などは、ネットでは目にするけれど、実際に誰かが誰かに面と向かって使っているのはほとんど聞いたことがない。

まあ、小学生や中学生なら使っているのかもしれないけれど、さすがに大人になって「お前クソだろ」という人は見ない。

何故リアルで使わないネガティブな言葉を、ネットでは簡単に使う人がいるのだろう。

やはり匿名だから、という理由も大きいだろう。自分の素性が相手にわからなければ、クソなどという言葉を使う。簡単に言えば、卑怯な理由だ。

でも、実名写真入りのSNSで、誰かに向かってクソ、と書いている人もたまにいるのは何故だろう。おそらくそんな人は、言い返されてもかまわない、と考えているのだろう。よく言えば自信がある、悪く言えば、相手のことをあまり考えていない。Respectがないのだ。

匿名にしても実名にしても、リアルな空間で面と向かって使わないネガティブな言葉を、ネットでならためらいなく使う、という現象はとても興味深い。ネットの匿名性など実際はほとんど意味がなく、個人の特定など簡単だということをみんなわかっていても、そんなことが起る。

それが、ネットの怖いところでもあり、逆に、リアルな空間にはない大きな特徴で、その特徴をうまく使えば、リアルな空間にないことができると思う。