ニュージーランド現地無料留学エージェント

ロトルアのIntermediate Schoolに今年留学しているYear 7の学生の学校は、今日はマフティデー(Mufti Day)だ。

マフティデーは、普段指定されている学校の制服ではなく私服で登校し授業を受けてもいい日だ。ニュージーランドの小学校や中学校で制服のある学校では、年に何回か行われている。

ただ、私服で登校した人はゴールドコインドネーションが求められる場合が多い。学校側からすれば、寄付を募る一つの方法としてマフティデーを使っているとも言える。

児童や生徒達はみんな前日から「何を着ていこう」といろいろと考える。

学校によっては、「あまり派手な格好はだめですよ」とお達しを出しているところもあるようだけれど、基本的には児童生徒それぞれが考えて服を選んで着ていく。そして、あまりにも学校にふさわしくない場合は先生から何かを言われることもあるけれど、たった一日のことだし、着替えてきなさいとか、罰を与えられるなどということはない。

マフティデーを通じて、児童や生徒達は、周囲の大人と話をしながら、学校にはどんな服装で行けばいいのか、について考える。もちろん、多少のおしゃれはかまわないし、基本は自分が好きな服装で行けばいい。学校や保護者公認で、時間と場所と目的を考えて学校に着て行く服を選ぶ、という貴重な経験でもある。

日本でも学校によっては厳しい制服の校則があるところもあるだろう。けれど、たまにはこんなマフティデーをやってみて、原則自由に児童や生徒に服を選ばして、その経験からいろいろ考える、というのもいいかもしれない。

校則を守って制服をきちんと着ることもとても大切だけれど、自分で学校に着ていく服を選ぶのも、ドレスコードやマナー、礼儀、エチケットなどを学ぶとてもいい経験だと思う。