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今日は、2月29日。4年に一回のうるう日だ。

何故こんな日が、しかも4年に一回あるのか。何故、2月29日なのか。うるう日がなかったらどうなるのか。暦とか、天文とかが苦手な私にとっては、理解するのが難しい。

ウィキペディアによると、
「太陽暦では季節に暦を一致させるため、暦年の平均の長さを平均回帰年(約365.242199日)に一致させる。」のだそうだ。うる年は、季節に暦を一致させるために設定されている。つまり、うるう年がないと、40年くらい経ったら、12月10日くらいが冬至になったりするのだろう。もっと年月が経つと、日本で、7月が冬になったりするのかもしれない。

さらに、ウィキペディアを読み進めると、こんなことが書いてある。

グリゴレオ歴では、
1. 西暦年が4で割り切れる年は閏年
2. ただし、西暦年が100で割り切れる年は平年
3. ただし、西暦年が400で割り切れる年は閏年

4年に一回必ずあると思っていたうるう年も、西暦年が100で割り切れる年で、かつ400で割り切れない年は、平年だとのこと。奥が深い。

一言で言うと、「ちょっとずれてます」ということだ。日にちとか時間とか、もともと人間が決めたもので、自然と、必ずしも一致していない。

今日は、2月29日。4年に一回のうるう日。